読書を二つに分けるとこうなる
- 読後に何かしらの目的のある読書
- 読書そのものが目的の場合
もう少しかみ砕くと
- 知りたいことを調べるための読書
- 漠然として娯楽や趣味としての読書
言い換えると
- 自覚できる知識・見識が身につく読書
- 無意識だけど何かしらの効能がある読書(全く効能がない本もあるかもしれませんが・・・)
ビジネスパーソンたるもの1の読書と2の読書の割合がなかなか難しそうであるが、
1は短期集中的に多読すべき
2は熟読するのが適切なのだろう
一番よくないのは2の読書を速読や斜め読みですましてしまうこと。長い目で見て結局時間の無駄になる。読書も奥が深いと気づいたり。
参考文献