乱読サラリーマンのオリジナル書評

読書は教養を広げる、教養を広げれば、人生も豊かになる。そんな思いでブログを書き続けます!

読書は何のため

読書を二つに分けるとこうなる

  1. 読後に何かしらの目的のある読書
  2. 読書そのものが目的の場合

 

もう少しかみ砕くと

  1. 知りたいことを調べるための読書
  2. 漠然として娯楽や趣味としての読書

言い換えると

  1. 自覚できる知識・見識が身につく読書
  2. 無意識だけど何かしらの効能がある読書(全く効能がない本もあるかもしれませんが・・・)

ビジネスパーソンたるもの1の読書と2の読書の割合がなかなか難しそうであるが、

1は短期集中的に多読すべき

2は熟読するのが適切なのだろう

一番よくないのは2の読書を速読や斜め読みですましてしまうこと。長い目で見て結局時間の無駄になる。読書も奥が深いと気づいたり。

 

参考文献